ゼロ1000-51 改造計画!?
今日は早朝にUPします。(?_?)
この後に家内とお出かけ。たまにはそう言う事をしとかないと。。。。影響多し
野外の50Mhz FMはVX-7を購入したのでそちらをメインに使う事に、
今まで使っていたゼロ1000をいつものケース(50Mhz 送受信機使用の)に入れて固定で使おうと考案中。
紙にデザイン記入しスイッチ、ツマミ、Sメーターなどのレイアウト考えてます。
サミールスイッチを廃止して7セグにし、ロータリーエンコーダー使用にするか、
昔のPチャン受信機みたいに100K10Kでダイヤル付けるのもあなろぐぽく面白そう。
また、わくわくして来ました。仕事中も覚束ないでしょう(笑)
仕様は100mWそのままで、50-51.99Mhzにして後々UPバータを使用して2mなどに上がれるようにしたい。
切り替え器も100mW→3W位のリニアも作りたい。もちろん同じ筺体を利用してシステムで。
これが出来れば、キット利用ですが、50MhzはFM,AM,DSB,CWと自作システムが完成する予定です。
あっ!DSBの記事UPしてないですね。来月はキットを利用したDSBの記事をUPします。
参考までに、ゼロ1000-51の基板21+22で51Mhz帯それを外すと50Mhz帯になりますが、
PLLのロック範囲が狭いので私のは50.6~上になりました。
UPバータ付けても144MhzFMでは問題無いのですが(笑)
スカイセンサー5800 ICF-5800
先日小型ラジオを紹介し、一緒に写真を掲載した所、
色々な方にコメント頂いたので紹介したいと思います。
SONY ICF-5800(スカイセンサー5800)です。
ICF-5900が登場するまで、「スカイセンサー」シリーズのトップに君臨していた機種です。
仕様は、MW、FM、SW1~3(3.9~28MHz)。
幅201×高さ219×奥行き77(単位・mm)。重さ2kg。
当時定価20,800円でした。
子供の頃、BCL,SWL用に近所のお兄さんから中古で購入しました。お年玉で(確か5千円程度)
ワイヤーアンテナを張って色々聞き、ベリカードも集めました。
この後合法CB、アマチュアに進出?する第一歩を作ってくれたのがこの受信機です。
この受信機と出会わなければ、今の自分も無い様な気がします。(大げさな)
さてさて、実は写真の受信機は去年完成しました?!
どういう事かと言いますと、最初に所有していたのは、半導体の劣化でほとんど受信出来ない様に
なってしまいました。
ながらく放置していたのですが、去年のハムフェアで外観程度悪しの中古を3K程で入手しました。
これは二個一にするしかないと自宅に持ち帰りテストしましたが。。。いまいちでした。(騙された?)
ここまで来たら、直すしかないって気になりオークションで外観程度よし、テスト無しを購入しました。
しかし。。。。程度は良好(ツマミ、エンブレム無し)動作も良好なのですが、中をバラシテ見ると・・・
----------------ギョエーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!。----------------------------
ゴキブリが卵を生んだらしく子供のままの死骸が30ピキ近く・・・・
掃除機で綺麗に掃除しました。
そんなこんなで、三個一になってます。
さすがにアンテナトップは手に入らなかったので、
百均の黒板指し?のロッド部分を加工して直しました。
周波数直読みは出来ませんが、
音質は今のデジタルが沢山使われている受信機より良い音、聞きやすいと思います。
やはり、ここが「あなろぐ無線」の良さだと思います。
VX-7 外観検証
VX-7を色々な角度から検証してようと思います。
これまた、30年近い新旧比較です。
当局が初めて430Mhzに電波を出したのは、このFT-708です。
この無線機もYAESU製品で61×49×168と言う大きさ、重さが720g定価が54,8005円でした。
YAESUはニッカドが付属で付いてきました(今と同じですね)
当時IC-3Nか(TR-3500はまだ出てなかった)で悩みました。
他にもWARPやベルコム、マランツ、日本電装等でも販売してましたが、PLLはポータブル機、ハンディは
X-TAL機が多かったな。
学生の身分では電池代も馬鹿にならないと思い708を購入した記憶が有ります。
当時としては標準的な重さでしたが、現代ではとても重たい。。。
腰にぶら下げてハムフェアーとか歩きまわりましたが・・・今では想像つかないかも!?
30年経つと定価数字は大きく替わってないのですが、物価が替わってるので、安くなったって事ですね。
電波出せるバンドも3バントとFMの他にもAMが送信出来る。
使用できる範囲はFT-708は10Mhz帯。VX-7はラジオからアマチュアバンドまで広く受信出来るようになりました。
時代の変化、企業の努力は凄い物です。
受信感度はもちろんVX-7の方が上です。でもFT-708でもまだまだ遊べる感は有りました。
VX-7は小型化が進んでいるので、やはりキーボート等大きい指の私には・・・気になりました。
機能も色々と増えてますが、使いこなせ無いです。
だからと言って取り説をまじまじ読むような人間でも有りませんので、バンド切り替え、モノ、ダブルバ
ント表示、時計、スケルチ動作だけ覚えました(笑)
それと先日までお供していたC501と比較です。
大きさはVX-7の方が太りました。受信感度は同等です。ただC501の方が軽いです。
50Mhzに出なければ十分なんですがね。この機械の魅力は単三2本が決め手でした。
同じようなのが有っても仕方ないので、オークションに出品中。幾らで売れるか楽しみです。
一つだけVX-7の気に入らない所は、ベルトクリップが大きすぎる事。
回らなくていいからC501の様にスリムにして欲しかったと私は思います。
手にして面白いと思ったのが、オプションケースに付いてきた、アンテナケース。
ここまで気を使うなら、アンテナケースはソフトケースに付けられると尚goodです
さてさて、運用検証もしなくてはなりません。
土曜日は家内と劇を見に行くので無理ですね。
日曜日にどっか行きますか。ちょこっと運用してみます。
VX-7
今日は、小声でお届けします。
昨日言っていた物が届きました。
やっと買いました、3バンドハンディ機。(^_^)V
どうして小声かって?家内に言って無いんですよまだ(笑)
家内の就寝見てから書いてます。。。。
ビクビクする事は無いんですけど、小遣いで買ったんだから。。。。
保証残付き中古ですが、久々にカタログに載っているモデルです。
今までは、散歩、チョイ連絡用にC501を利用してました。
やはり、50Mhzに出たい気持ちも有り、他の無線機と持ち歩くと重量が。。。
他の無線機も検討しましたが、50MhzのAMにも出れるモデルが良いと。
どうせ買うのだから、希望を叶えたのが良いと(笑)
最新のは価格で没。たまたま、中部特機で中古品が出ていたので、これに決めました。
中部特機さんの対応は丁寧ですしね。
決め手は、新品で付属してくる物がちゃんと付いている事と、急速充電器、乾電池ケースが
付いて来た事です。(+新品ソフトケース買いました)
バッテリーパックは年数経つと入手出来なくなる可能性が大きいので、
最終的には単三で使える事が、長く使う事が出来ると思うのですが。。。
現物は程度良好でした。
箱や付属品を大事にしている方は、やはり無線機の程度も良い傾向に有ると思います。
明日は私公休。家内は仕事。
色々テスト、比較して見たいと思います。
ラジオ ER-21T 検証
色々検証してみました。
受信性能ですが、まず
FM 76-108(75.5-112.85)Mhz
AM 525-1610(542-1617)Khz
SW1 3.85-4.05(3.76-4.445)Mhz
SW2 4.70-5.10(4.62-5.315)Mhz
SW3 5.95-6.20(4.62-5.315)Mhz
SW4 7.10-7.30(6.935-7.695)Mhz
SW5 9.30-10.00(9.205-10.74)Mhz
SW6 11.65-12.05(11.285-12.635)Mhz
SW7 13.60-13.80(13.40-14.79)Mhz
SW8 15.10-15.60(14.735-16.365)Mhz
SW9 17.55-17.90(17.055-18.89)Mhz
SW10 21.45-21.85(21.43-23.60)Mhz
BAND 公称 (製品)
となりました。
放送バンドはカバー出来ていますが、アマチュア無線家としては物足りない様な感じです。
夜間のベランダからのテストですが、付属のロッドアンテナではやはり感度不足を感じます。
試しにHF帯のモービルホイップにアンテナ同士つなげてみました。
感度はやはり上がりますが上がりすぎ?TUNE表示点灯したままです。
簡単なクモの巣ループなどで対応すれば受信に対しては十分実用になると思いました。
まあ、価格以上の事はしてくれるみたいです。
デジタル表示ですが、はたしてPLLなのか?
動作させた感じでは、無線機で言うRJX-610見たいな周波数の動きです。
表示ステップでは5khz刻みで動きます。(Mhz表示帯)
気になり、バラバラにしてみました。えへへ(笑)保証はなくなりますので注意を!
やっぱし。。。。。
バリコン使ってます。って事はRJX-610と同じ。。。。
周波数を読み取ってるのです。
試しにバリコンのトリマを動かすと。。。。周波数動きますね。
参考までにケース裏側から見て、電池を下にし、右側のトリマでFM。下のトリマでAMを決めてます。
残りは未使用でした。最大AM帯で47Khz FM帯で8Mhz動きます。
初期設定が一番使いやすいとは思いますが、参考までにね(笑)
半導体はシールドして有りましたので確認が取れてません。
コイルなども有りますので、いじれば凡庸性が有ると思いました。
このカウンターバラシテ無線機に付けられれば安い周波数カウンタが入手できそうです(笑)
ただし455Khzのズレが有ると思いますが。
結論として、この価格でこの性能、この機能では「損は無い」って思いました。
しかし、30年前のSONYのBCL機と比べると、時代の進歩をマジマジ感じさせられます。
明日は、また違う何かが届きます。ご期待を(笑)
ラジオ ER-21T
50Mhzの話を主にして来ましたが、たまには息抜きしましょ(笑)
小型ラジオが欲しいなと思い、アマゾンで探してみました。(ヤーフーも良い物有りますよー)
AM.FM.SWの小型が良いなと見ておりました。
昔に比べて色々な物が安く販売されてますね。
技術の進歩で小型になり、価格も私が電波に興味持った頃に比べたら低価格の物が増えました。
その中で、
ELPA ER-21Tと言うのを見つけました。
この機種は
SW10バンド3.9-21.85Mhz AM525-1610Khz FM 76-108Mhz
単三2本で大きさが幅122高さ75厚さ29mmで、178gとかなり小型化されてます。
なにより驚いたのは、デジタル液晶で周波数表示する事です。
購入価格は、なっなんと・・・2232円こんな価格で出来るんですね。
おまけに?BCLの本も購入しました(笑)
時間が無く電池入れて動作確認位しか出来ませんでしたので、明日受信、使用レポート致します。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前にも書きましたが私は宅ドラです。
私の会社でもアマゾンさんの荷物を扱いさせて頂いております。m(_ _)m(関東地区はお急ぎ便でお馴染み)
会社宛に送って貰ったのですが・・・・・
違う運送会社で来るなんて。。。。。
CQマシン パート8 完成
動作OKでしたので、ケースに入れてみました。
ケースに利用したのは、100均のお道具箱(笑)
プラに穴あけ加工をしなくてはなりません。
力を入れると割れてしまうので、水に付けて(お風呂で)加工しました。
再生スイッチとマイクコード用二か所の三点。
マイクコードは通してからコネクターに半田付けします。
基板、電池ケースは両面テープで貼り付けました。
スイッチ部分は長ネジを逆さに取り付けて寸止めしておきます。
なぜ寸止めなのか?
プラケースの撓みを利用してON.OFFさせるためです。
どうでしょ?こんな感じに出来ました。
実際に外部アンテナで試していませんが、回り込みはないようです。
有ればコアで対策かな?
時間掛りましたが、部品、ケース等で2000円でお釣りが来たので良しとしましょう(笑)
次はなんのネタにしようかなー?
CQマシン パート7
今日はリレーを入手して来ました。
土曜日と有って道は激込みです。。。
さてさて、せっかく作り直すのだから、一石にして簡単にしようと考えました。
要するにコントロール回路は別物にします。
部品定数も少なく良いかなと(笑)
初めからそうすれば良かったと思っております。
記載した回路で動作いたしました。
ただし、コントロール回路からレコーダーに伸びる配線はLEDとICの間に移動となります。
今回はFCZ基板に組みました。
やはり、PTTのマイクのアースは別物に。レコーダーの基板アースとスピーカーのアースは接続しては
いけません。
上記に注意すれば確実に動作すると思います。
仮接続で601に繋ぎダミーロードで電波出してみました。
良好じゃないですか!!ここまで来れば80%出来たような物。
明日はケースに組み込みます。
CQマシン パート6
さてさて。
ラグ版に組んでみました。
マイクに入力は220KΩを2個で固定440KΩで調整しました。
難しいのは、マイクとPTTの配線。
リレーの端子に組みつける時に頭を捻ります。。。
マイクとPTTは同じ配列では動きませんのでご注意を!
アースを共通にしようと試みましたが、
レコーダのSPマイナスと6Vのマイナスを共通にすると音声が出ませんでした。
製品によって違うかもしれませんので、各自テストして見る必要が有るかも知れません。
アースをPTTとマイクと切り離せば良いのですが、無線機に拠っては内部でつながっている
可能性が有ります。難しい所です。
とりあえず、上記に注意して組みました。
が・・・・・動きません。
リレー、音声は音が出ているのに。。。。
よーく見ると。。。
リレーが12V用でした。
今度は6Vにしてまた、作り直します。。。。
いつになったら出来るのか。。。。
CQマシン パート5
半日で仕事が終わる予定がこんな時間に。。。
時間でお金が貰えるなら有りがたいのですが、完全歩合制。。。
我が家に最新の無線機が来ないのは、そう言う理由か。。。
一人でぼやいて見ました(笑)
時間が無かったので、
簡単にワニ口クリップでボイスメモと無線機のマイク端子に繋いで見ました。
久々に出て来た601です。
そのまま繋ぐとやはり過変調になってしまいます。
ただ、601が完璧なFMナローでない点が微妙ですが。。。(笑)
抵抗を100KΩのVRを入れてみましたが変化無く、もっと大きい物をと
手持ちを探してみましたがVRは有りませんでしたので、固定抵抗を実験的に利用して見ました。
220kΩ+220kΩでまあまあのレベルにする事が出来ました。
500kΩ以上の半固定VRが入手出来れば利用して見たい所です。
レコーダーの録音の時にマイクに近づけると音が割れてしまうので、
10cm位離して、息を吹きかけない様にすると良い音が出てました。
明日こそは途中まで組んだ基板でやってみたいと思ってますが。。。